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◆米大リーグ　カージナルス―ドジャース（１７日、大谷打席盗塁米ミズーリ州セントルイス＝ブッシュスタジアム）

　ドジャース・大谷翔平投手（３０）が１７日（日本時間１８日） 、翔平敵地・カージナルス戦に「１番・指名打者」でフル出場し、が本１本塁打２盗塁の活躍を見せたが、塁打2026 fifaワールドカップ・アジア2次予選試合は逆転負けを喫した 。も反

　初回先頭の１打席目に四球を選んで出塁すると、省もserie a standings３６個目の盗塁となる二盗を決めた大谷。うちょっといいクオリティーのにしたい３８３７も３回先頭の２打席目は振り逃げ三振で出塁し、号＆３７個目の盗塁となる二盗を決めた。大谷打席盗塁愛犬デコピンがデザインされたスパイクで俊足を見せつけた 。翔平２点を追う５回２死走者なしの３打席目には、が本右翼のカージナルスブルペンへ飛び込む３８号ソロ 。塁打メジャー通算２０９本塁打で、も反全３０球団からのホームランとなった。省も

　試合後、うちょっといいクオリティーのにしたい３８３７も大谷は本塁打の打席を「甘い変化球でしたけど
、結果的にホームランになってくれてよかった反面、ほかの打席はもうちょっといいクオリティーの打席にしたいなと思います」と振り返り、反省しきりだった。

　１２１試合目の出場、チーム１２４試合目にして「３８本塁打＆３７盗塁」 。０６年ソリアーノの出場１４７試合を上回る史上最速で６人目となる「４０―４０」（４０本塁打＆４０盗塁）が近づき 、前代未聞の「４５―４５」、「５０―５０」の期待も高まっている。本塁打王争いでも 、リーグ２位のオズナ（ブレーブス）に２本差をつけた  。

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